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小さな湯のみが教えてくれた、贅沢な時間の過ごし方

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
こんにちは。営業の織田です。

以前のブログでも、私自身のお茶へのこだわりや、多治見の陶器まつりについてお話しさせていただきましたが、
今年のゴールデンウィークは、お隣の土岐市で開催された「土岐美濃焼まつり」へ足を運んできました。

日本三大陶器まつりの一つということもあり、会場は大勢のお客さんでにぎわっていましたが、
そこで以前から雑貨屋などで見かけて気になっていた、器を見つけました。

今回お迎えしたのは、
陶房SALIU(サリュウ)の「結-YUI-」というシリーズの急須と湯のみです。
丸みを帯びた愛らしいフォルムと、マットで優しい質感。
そして何より、手にしっくりと馴染む絶妙なサイズ感に惹かれ、迷わず手に取りました。

実を言うと、これまでの私はお茶にこだわってはいても、
大入りのお茶を大きなマグカップでたっぷり淹れて、
作業をしながらゴクゴク飲む……
というスタイルが日常でした。
ですが、この小さな湯のみに丁寧にお茶を淹れてみると、驚くような発見があったのです。

今回合わせたのは、京都宇治・中村藤吉本店の「熟成」というお茶です。
一定期間寝かせることで角が取れ、まろやかな旨味が凝縮されたこのお茶を、
一滴一滴、丁寧に小さな湯のみへと注ぎます。
すると、立ち上がる香りはいつもよりずっと濃密に感じられ、
口に含んだ瞬間に熟成茶ならではの奥行きのある甘みが、鼻に抜ける爽やかな香りと共に鮮明に広がりました。

「良いお茶を、あえて小さな器で少しずつ味わう」
これだけで、単に喉を潤すための時間が、その香りや味で豊かな「体験」に変わる。
そんな贅沢なひとときに、背筋がすっと伸びるような心地よさを覚えました。

私たちは住宅会社のスタッフとして、日々、建物や家具へのこだわりをご提案しています。
もちろん、家という大きな空間や毎日を共にする家具はとても大切です。
しかし、今回のように「直接手に触れる食器」ひとつにこだわり、その中身を慈しむことも、
暮らしの質を底上げしてくれる大切な要素なのだと改めて実感しました。

お気に入りの場所に座り、こだわりの器で、最高の一杯を味わう。
そんな小さな幸せの積み重ねが、家を単なる「建物」から、
心からリラックスできる「安らぎの場所」に変えてくれるのかもしれません。

皆さまも、この春に見つけたお気に入りのアイテムはありますか?
打合せの際などに、ぜひ皆さまの「暮らしのこだわり」も聞かせてくださいね。

【今回ご紹介した品々】

  • 陶房SALIU「結-YUI-」:職人の手仕事が光る、現代の暮らしに溶け込む美濃焼の茶器です。
    ▶https://www.lolo-inc.co.jp/

  • 中村藤吉本店「熟成」:蔵でじっくりと寝かせ、旨味と香りを深めた期間限定の贅沢なお茶です。
    ▶https://tokichi.jp/

 


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