こんにちは!広報の加藤です😊
5月もいよいよ終わりが近づいてきましたね。
可児市では、あたり一面に鮮やかな新緑が広がり、心和む季節となりました🌿
朝晩はまだ少し肌寒い日もありますので、みなさまも体調には十分お気をつけください。
さて、今回は私が5月に足を運んだ2つの美術展をご紹介します!
まず1つ目は、ゴールデンウィークに訪れたクロード・モネの美術展「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」です。
こちらは、デジタルアートの映像体験と展示を通して、クロード・モネの人生と作品を深く知ることができる美術展でした✨
デジタルアートの映像体験では、モネや印象派に関連する数々の作品が、音楽と共に床や壁面360度に映し出されます。モネが人生で訪れた場所をたどりながら、彼が見た景色、共に過ごした家族や友人、そして晩年を過ごしたジヴェルニーでの生活などを、まるで追体験しているかのような大迫力で楽しめます!
さらに進むと、モネの庭にある「睡蓮の池」をイメージしたスペースが現れ、有名な太鼓橋が再現されていました。白い傘も設置されているので、モネの妻カミーユになった気分で素敵な写真を撮ることができますよ📸
展示の最初と最後には、モネと印象派に関する解説コーナーがあります。
モネが何を描き、どのように描いたのか、チューブ絵の具の誕生やジャポニスムが創作に与えた影響、そして印象派の画家たちが生み出した鮮やかな色彩の秘密などを、分かりやすく楽しく学ぶことができました🎨モネの作品だけでなく、彼が生きた時代背景や創作の裏側まで知ることができ、とても満足度の高い美術展でした!
この美術展は、6月22日まで金山駅すぐ近くの金山南ビル美術館棟で開催されていますので、気になる方はぜひ足を運んでみてください🤗
2つ目は、可児市にあるぎふワールド・ローズガーデンで開催中の個展「蜷川実花 with EiM: In a rose, the world whispers」です!
以前、設計の加藤さんや松原さんも蜷川実花さんの展示会に行かれていましたが、ついに可児市でも蜷川実花さんの世界観を体験できるようになりました✨こちらは常設展示なので、ご自身の都合の良い時にいつでも見ることができます。
彼女の代名詞ともいえる鮮やかな色彩と、花々をモチーフにした作品が、映像やインスタレーション、立体展示によって表現されています!単に写真を見るだけでなく、空間全体が作品となっており、まるで蜷川実花さんの世界に飛び込んだような没入感を味わうことができました😌
ちなみにぎふワールド・ローズガーデンは世界最大級のバラ園で、原種・オールドローズから国内外の最新品種までバラエティ豊かなバラが植えられています🌹
6月15日まで「ぎふグリーン・ライフフェスティバル2025~春のローズフェスティバル~」も開催されていますので、お打ち合わせの帰りや天気のいい日に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(大幸住宅可児工房から車で約20分とアクセスも便利です!)
どちらの美術展も、それぞれ異なる魅力があり、心豊かな時間を過ごすことができました☺️
皆さんもぜひ、アートに触れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
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完成見学会開催 5/26 (月) ~ 6/8(日)
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