こんにちは、大幸住宅可児工房です。

寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

この度、大幸住宅可児工房の「小さな町並み」を紹介するページができました。（http://www.daiko-kani.com/lp/）

そこで今回は、わたしたちが取り組んでいる「町並みづくり」についてご紹介したいと思います。

私たちがお施主様と一緒に家づくりをさせていただくなかで、あるときこんな想いが生まれました。

「窓の外に広がる風景をもっと素敵にできたら、家づくりはもっと楽しくなるはず。

　そして、大切な人と暮らす家をもっと好きになれるはず。」

この想いを形にするべく始まったのが、お施主様との家づくりを通して「小さな町並み」をつくることです。

わたしたちはまとまった分譲地に、それぞれ複数の区画をご用意しました。

そこに統一感のあるつながりをもった住まいが並ぶと、町並みとしてひとつの”佇まい”が生まれます。

こうして生まれる町並みでの暮らしを愉しんでいただくため、家づくりの際にはお施主様のご要望を叶えながら、外壁や屋根、お庭に植える植栽などについて、ひとつの町並みとして美しい佇まいとなるようなご提案をさせていただきました。

第１期 かみえどの小さな町並み

可児郡御嵩町に７つの住まいが並ぶこの場所は、私たちにとってはじめての町並みづくりでした。

昨年の夏に最後の1棟が完成し、６組のお施主様のお住まいと１棟のモデルハウスからなる町並みとなっています。

そんな「かみえどの小さな町並み」には、家と家をつなぎ、美しい佇まいを生み出す工夫がたくさんあります。

たとえば、建物の周囲には町並みごとにシンボルツリーとなる木が植えられています。

かみえどの小さな町並みのシンボルツリーは「アオダモ」。

明るい緑の葉が印象的なアオダモは、春に花を咲かせ冬には葉を落とします。

お庭に落葉樹を植えることで、季節の移ろいを感じながら暮らせますよ。

また、かみえどの小さな町並みには現在7つの建物が並んでいますが、家と家を区切るフェンスや柵はほとんどありません。

これも、町並みに統一感とつながりを生み出す工夫のひとつ。

家と家の区切りを明確にしないことで、時間とともに育っていく木々の緑が、これからもゆっくりと町並みをつないでいきます。

現在「かみえどの小さな町並み」では、第2期として3区画のご案内を行っています。

そして、かみえどに続く２つめの町並みでも７区画のご案内が始まっています。

２つめの町並みとなる「いしもりの小さな町並み」は、かみえどとは違った佇まいの町並みとなっていきます。

どんな町並みが出来上がるのか、町並みづくりの様子についてもこちらのブログでお伝えしていきますので、ぜひお楽しみに。

今回アップされた町並みづくりページでは、かみえどの小さな町並みに暮らすお施主様のお声や、

町並みごとの詳細な情報なども確認していただけます。

ぜひいちど、ページをのぞいてみてくださいね。

大幸住宅可児工房とともに育む、小さな町並みで暮らしませんか？

▼分譲地についての情報はこちら

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