2020/05/14明るい空間をつくるために。大幸住宅可児工房のこだわり
陽の差し込む明るい空間は、私たちの心も明るくしてくれることがあります。
自然を五感で受け止めながら穏やかに過ごす毎日。
ステキですよね。
住空間を明るくするために私たちがこだわっているのがおうちの開口部。
窓を多く設置して、光をたくさん取り込めるようにしています。
1つの空間に窓を2箇所取りつけることができれば、空気も通り抜けやすくなるんですよ。
ただ、空気が通りやすいことはデメリットにもなり得ます。
熱の出入りが多いため、お部屋の中が夏は暑く、冬は寒い状態となってしまうんですね。
そこで大幸住宅可児工房では、アルミと樹脂の複合サッシやLowE複層ガラスを採用するなど、光をたくさん取り込みながらも外気の影響を受けにくいお部屋を設計するように心がけています。四季を通じて暮らしやすいおうちをご提案するために、窓やその素材にもこだわって選ぶようにしています。
また軒を深く出すことで、太陽高度が高い夏の季節には直射日光をさえぎり、冬の低いときには陽を多く取り込むといった設計の工夫こそ、私たちが得意とするところだと感じています。
屋内から見れば、天井と軒がひと続きになっているため、お部屋に奥行きが出て広く感じられる効果もあるんですよ。
もちろん、日光の当たり方は土地によってさまざま。周囲の建物によっても状況が変わってきます。そのため、大幸住宅可児工房では建築予定地に射し込む日光をシミュレーションし、隣接する建物やお客さまのライフスタイルを考慮した窓の配置や軒をご提案をするようにしています。
陽の光をとり込んだ家づくり。
モデルハウスでもご体感いただけます。