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読書の秋。感性を磨くということ。

お久しぶりです。管理の横山です。
朝晩がだんだん冷え込み、赤く染まる夕日を眺めると段々と季節の移ろいを感じてきますね。

秋になると、なんとなく本を読みたくなる。
暑さが落ち着いて、少しゆっくりと自分の時間を過ごしたくなる季節。

最近、ふと目に留まった本がある。

『感性のある人が習慣にしていること』

本の表紙を見て、感性ってなんだろうと考えた。

いいものを見て、きれいだと感じること。
音楽を聴いて、心が動くこと。
何気ない日常の中に、小さな幸せを見つけること。

感性というのは、特別な才能を持った人だけのものではなく、日々の過ごし方によって少しずつ磨かれていくものなのかもしれない。

家づくりにも、感性が必要だと思う。

普段、住宅の現場管理という仕事は、図面を確認したり、工程を調整したり、職人さんと打ち合わせをしたり。
現場では、寸法や納まり、施工方法などが求められることがたくさんある。
もちろん、それらは家づくりに欠かせない。

でも、いい家をつくるために必要なのは、それだけではないと思う。

同じ材料を使っていても、細かな納まりへのこだわりや、仕上がりを美しく見せる工夫によって、空間の印象は変わる。
職人さんが何気なくしているひと手間にも、長年の経験から生まれた感覚が詰まっている。

そういう違いに気づけることも、感性のひとつなのではないだろうか。

好きなものに触れる時間を大切にしたい。自分には、好きなレコードを集めたり、音楽を聴いたりする時間がある。

レコードのジャケットを眺める。
針を落として、音が流れ始めるのを待つ。
何度も聴いている曲なのに、ある日ふと歌詞やサウンドが心に残る。

そんな時間が好きだ。

効率だけを考えれば、音楽を聴くことも、レコードを集めることも、なくても困らないことかもしれない。
でも、そういう一見無駄にも思える時間が、自分の好きなものや大切にしたいものを教えてくれる気がする。

そして、そこで感じたことが、仕事や暮らしの中で何かを選ぶときの、自分なりの基準になっていくのだと思う。

感性は、日常の中で磨かれる。

忙しい毎日を過ごしていると、目の前の仕事を終わらせることだけで精いっぱいになる。
気づけば、いつもと同じ景色を見て、いつもと同じことを考えている。

だからこそ、たまには本を読む。
いつもと違う音楽を聴く。
行ったことのない場所へ行ってみる。
普段なら気に留めないものを少しだけじっくり見てみる。

そんな小さな習慣を大切にしたい。

感性を磨くことは、何か特別なことを始めるというより日常の中にあるものを、少し違う目線で見てみることなのかもしれない。

仕事でも、暮らしでも、自分なりの「いいな」と思えるものを増やしていきたい。

この秋は、少しだけ本を読む時間を増やしてみようと思う。

追記
面白い形のトマトをいただきました😂

どうしたらこんな形になるのだろう??(笑)
おいしくサラダにしていただきました🙏

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