「そんなの無理でしょ」
「今までそんなことやった人いないよ」
「普通に考えたら、こうでしょ」
僕たちは普段、無意識のうちに「普通」というものに囲まれて生活しています。
仕事でもそうです。
「今までこうやってきたから」
「このやり方が一番間違いないから」
もちろん、経験やルールを守ることは大切です。
特に建築の仕事では、安全や品質、法律など、絶対に守らなければいけないものがあります。
でも、ふと思うことがあります。
「普通」って、誰が決めたんだろう?
昔は「無理」だったこと。例えば、ライト兄弟!

彼らが挑戦したのは、「人間が空を飛ぶ」ということでした。
今では飛行機🛫に乗って空を移動することは、当たり前です。
でも、飛行機がなかった時代に、「人間も鳥みたいに空を飛べるんじゃないか」と考えたら、きっと周りからは笑われたかもしれません。
「そんなの無理に決まっている」そう思われても不思議ではありません。
でも、誰かが「もしかしたらできるかもしれない」と考えた。
そこから試行錯誤が始まって、今の「当たり前」につながっています。
そう考えると、今の当たり前も、昔は誰かの“非常識”だったのかもしれません。
「くだらない」が、未来をつくる。
「遊び心」は、意外と大事。
僕は最近、「遊び心を持って考えること」って、すごく大事なんじゃないかと思っています。
遊び心というと、「ふざける」、「適当にやる」みたいに聞こえるかもしれません。
でも、そういう意味ではありません。
「もっと面白くできないかな?」「逆にしてみたらどうだろう?」「こんなことできたら面白そうじゃない?」「そもそも、なんで今までこのやり方だったんだろう?」
そんなふうに、少しだけ常識から離れて考えてみる。
それが「遊び心」なんだと思います。
家づくりでも同じです。
耐震性や断熱性、施工性など、しっかり考えなければいけないことはたくさんあります。
でも、それだけではなく、
「この家族だったら、こんな暮らし方も面白いんじゃないか?」
「ここにこんな場所があったら楽しそうだな」
「普通はこうするけど、あえて違う方法にしたらどうだろう?」
そんな発想も大切だと思います。
家は、ただ性能や数字だけで完成するものではありません。
そこで暮らす人が、「なんか、この家好きだな」と思えることも、家づくりの大切な部分だと思うからです。
真面目に考える。でも、真面目すぎない。仕事は真面目に。安全も品質も妥協しない。それは大前提。
そのうえで、頭の中くらいは、自由でいい。そう思っています。
最初から「無理」と決めるのではなく、「もしできるとしたら?」と考えてみる。
実現できるかどうかを考えるのは、その後でいい。
もしかしたら、その中に今まで誰も思いつかなかった答えがあるかもしれません。
昔は「人間が空を飛ぶ」ことが夢だった。今では、それが当たり前になっています。
そう考えると、
今日、自分が「くだらないな」「ふざけてる」と思ったアイデアが、未来の当たり前になる可能性だってある。
だからこれからも、真面目に仕事をしながら、少しだけ遊び心を持って、「普通はこう」を疑ってみたいと思います。
そこで岐阜で飛行機といえば、「航空自衛隊 岐阜基地」ではないでしょうか。
岐阜基地から車で5分ほどの現場の様子を進捗をご紹介します。
上棟が終え、2週間弱。先行での電気配線が終了し、断熱工事が終わったばかりです。

仕上がりが楽しみですね!!
それでは、「くだらない」が、未来をつくる。
そんなことを考えながら、今日も現場に向かいます。
それでは次回も笑顔でお会いしましょう😁
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