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安全な家づくり

火星に降り立った3匹のこぶた

彼らが直面したのは
悪いオオカミではなく
ほぼ真空の大気と猛烈な放射線という
過酷な現実でした

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こんにちは
設計部の吉田です

あるとき
ふと考えました
3匹のこぶたが火星に家をつくったら
どうなるだろうと

生成AIの手を借りて
物語を生成してみました

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まず長男は
地表の塵(レゴリス)を
さっと積み上げただけの
「わらの家」を建てました

しかし気密性のない砂の山は
砂嵐であっけなく崩れ
宇宙放射線を防ぐこともできません

次男は
転がっている玄武岩を積み上げた
「木の家(石積みの小屋)」を作りました

見かけは頑丈ですが
岩の隙間から貴重な酸素が漏れ出し
夜のマイナス100度という極寒に
耐えることはできませんでした

最後に三男は知恵を絞りました
彼は「レンガを作る力」を現代の宇宙工学に応用しました

現地の土を焼き固めて頑丈なブロックを作り
それをさらに厚さ数メートルのレゴリスで覆う
「半地下式のシェルター」を築いたのです

この分厚い土壌の層が
致命的な放射線を遮断し
内部の気圧と温度を守る最強の盾となりましたとさ

おしまい

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大幸住宅可児工房では
岐阜県産の木材を使用した
木の家をつくっています

 


 【告知
平屋の住まい:岐阜県可児市
2026.1.10(土)~1.18(日)まで


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吉田武大

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