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メタボリズム建築

こんにちは。
設計の中村です。

今回は山梨県甲府市にある山梨文化会館
設計の加藤さんのブログにて紹介の日本三大建築家の一人 丹下健三氏 による設計
メタボリズム建築の一つとして世界的に知られています

1966年に竣工。
この建物の特徴は、16本の円筒形(シャフト)が構造的な柱となっています。
シャフト内部がどうなっているかというと・・・

螺旋階段。吸い込まれそう・・・

16本のシャフトが建物を支え、その間にオフィス空間をはめ込む構造によって広い空間を実現。
将来の増築を可能にする「メタボリズム(新陳代謝)」の思想で実際に竣工後、増築が行わてれいます。
5階・7階の一部、6階、8階の両サイドに床が拡張。
『もともとの建物のデザインを壊さないように増築部分も同じデザインに揃えた』と聞きました。

この規模の建物を増築するなんて考えられない・・・
メタボリズム建築として、実際に増築を体現することによって世界をみてもとても稀な建築です。
時代と共に変わりゆく建築をみる貴重な体験でした。


屋上からは甲府の街並みときれいな富士山。
丹下氏もこの風景をきっと見たはず。



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中村元紀

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