皆様おはようございます！
管理部の小島です。
今回は防水紙についてお話しようかと思います。
早速ですが防水紙とは下の写真のような銀色の紙のことを指します。（弊社では）
この紙は普通のプリント用紙とは違い水に強い素材でできているため水気に強く、お家に雨水等の水分を入れないための材料になります。
この防水紙ですが貼り付ける際に細かなルールがあるためとても処理が難しい場合があります。
普段は現場で仕上がった防水紙を確認してダメな納まりの場合は貼り直しをお願いしているのですが、今回紙貼りを体験してきました。
今まで防水紙を貼っているところを見て、職人さんの手際の良さで簡単に見えていました。
しかし、いざやってみるとなると難しい点が多くありました。
特にお家の入隅（イリズミ）とサッシが絡む狭い場所はとても貼り付けることが難しく大苦戦をしました。
この場所は防水性の悪くなりやすい場所の一つのため丁寧に納めなければなりませんがやってみると納めることが難しく防水性が悪くなる理由が分かりました。
この他にも難しいところはありそんな作業をしていると、普段事をしている職人さんに改めて尊敬と感謝を感じました。
これからも現場に出て職人さんの仕事を見て、さわってみる経験を増やしてみたいと思いました。
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