「迷ったときも、お任せすれば良いものができる確信がありました。数か月が経ち暮らし慣れてきた今でも、後悔はまったくないですね。」

2020年12月に新しい住まいでの暮らしをスタートさせたK様ご夫妻は、私たちが上恵土分譲地に構えるモデルハウスと同じ、平屋建ての建物をこれからの人生の拠点に選びました。

入居から数か月が経ったいま、お二人は新しい住まいで何を想い、どう暮らしているのでしょうか。

上恵土分譲地、住まい手の声をお届けします。

お二人はいつ頃から家づくりを考え始めましたか？

私たちは、2019年末ごろから家づくりを考え始めました。最初はどう情報を集めてよいのかわからず、この地域にあるいろんな工務店・ハウスメーカーさんの完成見学会やモデルハウス見学に参加していましたね。そのなかで大幸住宅さんに巡りあったことが、本格的に家づくりをスタートするきっかけになりました。

私たちの建てる家を見てどのような感想を持ちましたか？

大幸住宅さんの家は、自然との共存を意識して作られていることが印象的でした。

私たちが宿泊体験させていただいた川合のモデルハウスでは、木のあたたかみが感じられるよう、さまざまなところに無垢材が使われていて、大きな窓からはきらきらと太陽の光が差し込んでいたんですよね。間取りの面では、無駄なスペースが最小限にされていたこともよく覚えています。窓が大きかったり空間が広かったりすることで、室内が寒くなるのではないかと心配したんですが、１０月でもまったく過ごしづらさは感じませんでした。

見た目の美しさだけでなく、機能性についてもしっかり考えられた家づくりをされているのだとわかり、大幸住宅さんでの家づくりを前向きに考えるようになりました。

思い出深い私たちの提案があれば教えてください。

平屋建ての提案をしていただいたことが印象に残っています。

私の実家が平屋建てだったこともあり、家族みんなが1つの空間で過ごせることに、なんとなくの憧れがありました。その希望をまだ伝えていなかったにもかかわらず、大幸住宅さんの方から先に平屋建ての提案があったんです。とても驚きました。

実は私たちは、大幸住宅さんで家を建てると決めるより前に、他の工務店さんで土地を見つけていたんです。けれど、川合のモデルハウスの記憶や、この平屋建ての提案が忘れられなくて。本当に悩んだんですが、そちらを白紙にして大幸住宅さんに決めた経緯があります。

リビングにあるポーターズペイントで塗った壁や、傾斜をつけた外構も、大幸住宅さんから提案していただいた箇所ですね。どちらも私たちのイメージにはない提案で、最初は取り入れることに消極的でしたが、最終的には大幸住宅さんの感性を信じることにしました。今ではお任せしてよかったと感じています。

新しい住まいでの暮らしはいかがですか？

豊かで落ち着いた雰囲気に、毎日癒やされながら生活しています。

家づくりを考えている方のなかには、冬の寒さを心配して大きめの窓を避ける方も多いと思います。私たちも、川合のモデルハウスで体験していたとはいえ、取り入れると決めた当初は不安に感じていました。

けれど、実際に暮らしてみると、そんなことはありませんでした。日中は陽射しで暖かいですし、夜もカーテンを閉めればまったく気になりませんね。

エッグパルプの脱臭効果も日々実感しています。以前住んでいた家では、ホットプレートを使うと匂いが2,3日残っていたんですが、この家では1日で消えてしまいます。提案を受けたときに紹介していただいた良さを、実際に生活してみて、あらためて肌で感じているところです。

お二人の考える、“分譲地の良さ”とは

近所の方たちも、私たちと同じように大幸住宅さんの感性に惚れ込み、大幸住宅さんで家を建てていることが1番のメリットだと思います。

家を買うことは、建物や土地だけでなく、周辺の環境までまるごと買うことだと思うんです。なにか困ったことがあったとき、相談できる人が近くに住んでいたら、それだけで暮らしに安心感がありますよね。

この上恵土の分譲地に住んでいる方たちは皆さん、大幸住宅さんの感性に共感して、ここに家を建てているので、価値観が近くて話の合う方ばかりなんです。私たちもよく、家のことや子どものことをお話しさせてもらいます。賃貸住宅とは違い、これからずっと住み続けていくからこそ、こうした部分に良さを感じていますね。

また、統一感のある町並みも気に入っています。可児工房さんが作る、私たちの好きな雰囲気が庭の外にも続いていて、そのなかで毎日を過ごしていける。このことも豊かな暮らしにつながっていますね。

窓から見える景色も家の一部だと思います。家のまわりまで統一された町並みが広がっていることの良さは、実際に見たり、暮らしたりして初めてわかるものなのかもしれませんね。