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お客様の声

Voice. #05

岐阜県可児郡御嵩町 H様邸

外を望む風景がふたりのお気に入りに。分譲地の町並みが意識させてくれた、「この場所で暮らしていく」ということ。

外を望む風景がふたりのお気に入りに。分譲地の町並みが意識させてくれた、「この場所で暮らしていく」ということ。 写真

 

「代表と話し、その想いに触れて、大幸住宅さんに対する信頼感が増しました。妥協せず家づくりへと向かっていることが、ひしひしと伝わってきたんです。」

 

「かみえどの小さな町並み」プロジェクトが生まれてすぐ、私たちはこの分譲地に2邸のモデルハウスを建てました。

そのうちのひとつ、2階建ての建物をご購入いただいたのが、H様ご夫妻です。

 

2019年11月のご入居から約1年半。お二人はなぜこの分譲地に移り住むことを選んだのでしょうか。

上恵土分譲地、住まい手の声をお届けします。

 

 

 

まず、お二人が家を買おうと考えた経緯について教えてください。

 

子どもが保育園に入る前に、これから暮らしていく地域を決めたいという想いからでした。

 

私たちは2019年11月にこの家を購入するまで、愛知県扶桑町の柏森というところに住んでいたんです。すでに結婚からは5年ほどが経っていて、息子も生まれていました。妻は産休・育休でしばらく仕事から離れていましたが、可児での復職が決まり、ちょうど夫婦で仕事と家事・育児の両立を考え始めたころでした。

 

当時住んでいた家は、お互いの実家から遠いうえ、駐車場が1台分しかなく、それぞれの両親が遊びに来づらかったんですよね。どんなに育児が大変でも、私が仕事に出ている時間は妻がひとりで向き合うしかなくて、あまり良い環境とは言えませんでした。このまま柏森の保育園に息子を預けて妻が可児の職場で働くとなると、もっと大変になることは目に見えていました。だからそれまでに、住み続けていく場所を考えようと。

 

ただ、その一方で具体的にはイメージできていませんでしたね。賃貸、新築、中古のリノベーションなど、複数の選択肢で迷っている状況でした。そんななかで、「できるなら実家が近くて、自然の豊かなところにしたい」というのが、私たちふたりの希望でした。

 

 

 

 

何をきっかけに、この分譲地を知りましたか?

 

(奥さま)

きっかけは、私の母が見学会のチラシを見つけたことでした。柏森からの引っ越しを考え始めてから、母とは憧れの住まいについて話すことが増えていて。私の話すイメージを覚えていた母がたまたまチラシを見つけ、この分譲地のことを私たちに教えてくれたんです。

 

実家と同じように薪ストーブのある家にしたかったこと。薪ストーブを取り入れるなら、目の前まで薪を運べて、木くずが落ちても気にならない土間のデザインがよかったこと。紹介されていたモデルハウスには、私たちの理想とする条件がすべて盛り込まれていました。「実家に近くて、自然の豊かなところ」という条件にも当てはまったので、すぐに見学を決めました。

 

 

 

なぜ私たちを家づくりのパートナーに選んでいただけたのでしょうか?

 

憧れていた住まいそのものだったので、ほかの工務店・ハウスメーカーさんの商品と迷うことはありませんでしたね。むしろ、賃貸ではなく持ち家にすること、そのなかでも建売を選ぶことについて、よく考えました。

 

私たちは、具体的な希望が先にあって見学に至ったわけではなかったので、家を買うことがあまりイメージできていなかったんです。

資金計画もまったく立てられていない状態で、先に理想の家が見つかってしまったんですよね。まずこの家が予算内かどうかを考えるところから検討しなくてはなりませんでした。

 

大幸住宅さんにも相談し、計算してみると、月々の支払い額は当時住んでいた家の家賃と大差ないことがわかりました。それから購入を決めるまではあっという間でしたね。考えれば考えるほど、私たちの希望どおりの建物だったので、この機会を逃したら後悔するんじゃないかと。近くに保育園があったことも決め手となりました。

 

 

 

 

 

暮らし心地はいかがですか?

 

とても暮らしやすいですね。大きな窓から差し込む陽の光のおかげで、家全体があたたかく、冬でも日中は暖房がいりません。

平日に仕事を終えて家に帰ってくると、いつも部屋がぽかぽかしているんですよね。そこから薪ストーブを焚けば、あっという間に快適な室温になります。

 

また、デザインがミニマルで、ライフスタイルの変化に対応させやすそうなところも気に入っていますね。

ひのきの床や漆喰の壁は自然素材なので安心して暮らせる反面、子どものいる家庭では、傷のつきやすさがデメリットにもなり得ます。けれど、この家のデザインなら、メンテナンスやカスタマイズなど、自分たちで手を加えて暮らしていくことも容易に想像できるんです。だからこそ、息子が床や壁に傷をつけてしまいそうな遊び方をしていても、おおらかな目で見守れます。

この子が大きくなったときの暮らし方を、夫婦で想像することもよくあるんですよ。

 

あとは、建売を選んだことで自分たちの感性にはないデザインに触れられるのも、この家ならではの魅力だと思います。

たとえば、玄関にある格子の扉がそうですね。本来なら掃除が大変だったり、出入りが煩雑だったりで採用されにくそうなこの扉ですが、実際に暮らしてみると、そのデザイン性の高さが我が家の個性になっていると感じます。

こういった大幸住宅さんの感性を楽しみながら暮らせているのが、ちょうど今ですね。ちょっとした不便さもこの家の個性だと考えられれば、とても魅力的な住まいだと思います。必要十分の詰まった建物だからこそ、小さな遊び心が暮らしを豊かにしてくれているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

お二人の考える、“分譲地の良さ”とは

 

1番はご近所さんの人となりが見える点でしょうか。

みなさんが大幸住宅さんのコンセプトに賛同してここに住むことを選んでいるので、根本の価値観が似ているんですよね。分譲地ではない場所に家を買う場合だと、ご近所さんのことって最初はまったくわからないじゃないですか。これからずっと住み続けていく家なので、そこが見えている安心感は大きかったです。特に私たちは、早い時期にこの分譲地に移り住んだので、ご近所さんが増えていくのを待つ側でした。だからなおさら、その安心感をメリットだと感じましたね。

 

家の悩みをご近所さんと共有しやすい点も、この分譲地ならではの良さだと思います。

すべてが大幸住宅さんの建てた住まいなので、共通する部分が多いんですよね。見学に来られた方から薪ストーブの使用感を聞かれたこともありました。どの家にもあるものではないからこそ、相談できる相手が近くにいるかどうかが、住み心地に大きく関わってくるのではないでしょうか。

 

 

最後に、お気に入りの場所・時間があれば教えてください。

 

(旦那さま)

庭に置いたベンチに座って、外を眺めている時間ですね。

この分譲地は大幸住宅さんの感性で街並みが統一されているので、外の景色もすべて私たちが選んだかのように感じています。ただぼんやり過ごしているだけでとても癒やされますね。このあたりは自然が多く、空気もきれいなので、星もよく見えるんです。暖かい季節には、そこから空を見上げる時間もリラックスタイムになっています。

 

(奥さま)

私は土間に足を置いて、居間に腰掛けている時間が1番のお気に入りです。

正面に薪ストーブがあって、左手には庭の広がるシチュエーションが、好きなものに囲まれて暮らしていることを実感させてくれますね。

 

外の景色を好きになれたのはきっと、私たちの惚れ込んだ大幸住宅さんの感性が家の外にも広がっているからだと思います。次の分譲地は線路の近くだそうですが、ああいう電車の通る田園風景も素敵ですよね。

空気のきれいな田舎にやってきて、あらためて牧歌的な風景の良さを感じているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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