2020/03/12心地よい家を実現するための4つのコンセプト
こんにちは。
私たちが大切にしているのは「住み心地のよさ」。お客さまにとって心地よい家を注文住宅でご提供します。
しかし、心地よさという概念はとても漠然としています。
人によって何が心地いいのかというのもそれぞれ異なるものです。
そこで大幸住宅可児工房では4つのコンセプトにもとづいて家づくりを行なっています。
1. 光あふれる明るい住まい
太陽の光は明るく、温かい空間を私たちにもたらしてくれます。大きな窓と大きさ・角度などを計算したひさしを設け、夏は直射日光をさえぎり、冬は室内にやわらかい陽の光が入るような空間設計を大切にしています。
2. 緑で癒される豊かな住まい
緑は人にやすらぎといやしを与えてくれます。窓の位置や植物の配置を工夫することで、室内からでも新緑や紅葉など四季折々の移ろいゆく緑を楽しめるようにします。
3. 風を感じる心地よい住まい
陽の光と同じくらい心地よさを左右する自然の要素は風です。さわやかな風が室内を通り抜けるよう計算して間取りや窓を設計します。
4. 岐阜の木で安心の住まい
天然素材には人工物にはないやさしい風合いややわらかい見た目、落ち着く匂いがあります。素材は地元で採れるものにこだわります。土台や柱には東濃桧を、梁桁には東白川や高山の杉を使用。地産地消を実践することで、自然環境を守ることにもつながります。
以上のようなことを意識して家づくりをしています。また、それぞれのコンセプトについてあらためて詳しくご紹介していきたいと考えていますので、楽しみにしていただければ幸いです。